そこに物語があれば

秋田在住、作家志望兼駆け出しエロゲシナリオライターの雑記

2010-04-24から1日間の記事一覧

エロゲレビュー「群青の空を越えて」

「あの子は君の目の前にあるあの大きな楠の木になったの」 幼い頃、子猫の亡骸を埋めながらそう教えてくれた隣のお姉さんは、 三毛猫のような柄をした戦車に轢かれ今はその隣に眠っている 「アンダルシアの雨は気まぐれで時折平野に空き缶が降る」 奇妙なシ…