そこに物語があれば

秋田在住、作家志望兼駆け出しエロゲシナリオライターの雑記

2010-04-28から1日間の記事一覧

エロゲレビュー「何処へ行くのあの日」

俺が殺した少女は、誰だったんだろう―― 主人公国見恭介は、一つの映像を抱き続けてきた 遠い過去の記憶。細部は何処までも曖昧に、核心だけが恭介の心を貫いている 「俺は確かに、一人の少女をこの手にかけた…」 時間も場所も不確かで、それが誰だったのかす…