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そこに物語があれば

秋田在住、作家志望兼駆け出しエロゲシナリオライターの雑記

雑記「11月を振り返って&本のレビュー」

ゆっくりと12月の明かりが灯り始めた今日この頃
ここで先月のおさらいと本の簡単なレビューを少々
エロゲクリアは殻の少女一本
ミステリーとしては悪くなかったです
後、デモムービーが秀逸なのに作中で使われて無いのが意外でしたね
ちょうど先日、魍魎の匣を読んだ事もあって、オマージュの元ネタが解って面白かったです
ちなみに今は、過去に大枚を叩いて買い、すぐに手放して資金回収した ジサツのための101の方法 をプレイ中
ただ、間抜けな俺はディスクレス起動可な事に安心しきっていたら、BGMがCDDA音源なのに今更気付き、効果音のみの状況でのプレイです…orz
まぁ、そんな感じで新作の封すら開けずにマイペースで旧作を崩したり読書に勤しんでいるいつも通りの俺でした
あ、それと銀星号のCVじゃない方の後藤さんがエロゲ声優引退ってマジなんですかね?
思えば今年はFD以外であまり見かけません
以下、小説レビュー
ゲルニカ1984
「我々が目を背けてるだけで、本当はとっくに戦争は始まってるんじゃないか?」という、今の日本を取り巻く情勢に当てはめて考えるとあながち笑い飛ばせないような誇大妄想に取り憑かれた男が、だんだん追いつめられてく物語
終ノ空で、卓司君が抱いた漠然とした滅びのイメージを戦争という具体的な物に置き換えた様な話ですね
皆、戦争に気付いていないではなく、気付いてない振りをしている という考え方は中々面白かったです
ガンパレードマーチ 山口防衛戦1〜4
またガンパレです
一つの防衛戦をのべ1200ページを超える大ボリュームで書き綴ってる辺り本当に凄まじい
しかも殆どが戦闘描写です
それと、オルタの元ネタと言われるぐらい設定が良く似た本作なんですが、個人的にオルタで物足りなかった点として、化物相手に末期戦やってる割には狂気が足りないってのがあったんですよ
その点こちらはイイ感じに狂ってますw
「これだ!これが僕の求めていた戦争だ!
この機体は僕の友だ。
二百三十万の命の復讐者!
罪ある者への処刑者だ!
楽しいよ!敵の内蔵を突き破る感覚
柔らかくて気持ちいいよ、君」
なんて風に笑いながら敵を虐殺する様は本当にイかれてて素晴らしいw
きみにしか聞こえない―CALLING YOU
「セツナイ」としか形容できない物語ばかりが詰まった短編集
いや、本当に切ないんですよ
それしか上手い表現が浮かびません
こういうのは短編ならではですね