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そこに物語があれば

秋田在住、作家志望兼駆け出しエロゲシナリオライターの雑記

雑記「2010年を振り返って」

今更ですが、2010年のおさらいです
去年クリアしたエロゲは大体20弱
残存積みゲー数は、およそ40
決して順調な消化ペースとは言えませんでした
まあ、これには大作を多くプレイしたのと、以前よりも積極的に本を読むようになったという事情もあります
読書をするようになったのは自分にとって本当に得るものが大きかったですね
今まで、エロゲに固執し過ぎていのを思いしらされましたし
文字だけの媒体に触れる事でエロゲの良さも再認識できました
物語を嗜むという趣味においては、なかなか充実した一年だったと思います
さて、ここからはプライベートな話を少々
あまりここでは触れる事がありませんが
俺にはオタク趣味以外にもう一つ車という趣味がありまして、これには一時人生を賭けていたと言っても過言では無い程の情熱を傾けていました(最低でも500万は車につぎ込んだ筈です)
要は、レースをやっていて、速さを追求する事に生き甲斐を見いだしていたんですね
そして09年の秋に、以前から目標としていた域に俺は達しました
その時、何かが唐突に終わった感覚に捕らわれたんです
中学時代に車に魅せられて以来、ずっと俺を駆り立てていた何かが急に抜け落ちて行く感覚とでも言いましょうか
その抜け落ちた何かは、きっともう二度と戻ってこないのでしょう
金をつぎ込み、時間をつぎ込み、手間を惜しまず
人生を捧げたその先にある高みから見えると信じていた素敵な景色
それは陽炎でした
今まで、どれだけ様々な趣味にハマろうと俺の生き甲斐の中心には車がありました
今ハマっている物語を嗜むという事が、他の誰かの物語に触れて楽しむ行為なのだとすれば、愛車を駆ってレースに挑む事は、他の誰でもない俺自身の物語を生きる行為だったと言えます
つまり俺は、自分自身の物語を見失ってしまったのです
いえ、ひょっとしたら陽炎を追いかけていた日々から現実に引き戻されただけなのかもしれません
去年一年、そんな事をただただ自問自答していました
きっと俺は、自分自身の人生と向き合う時期に来ているのだと思います
何しろ、仕事でさえレースを続けるだけの稼ぎとそれに適した環境だけを重視して決めて来た人間です
そんなわけで2011年は、これから先どう生きて行くのかを真剣に考えて何かしらの決意をしなければなりません
例え俺が燃え尽きてしまったのだとしてもそこで人生は終わってくれる訳ではありませんので…