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そこに物語があれば

秋田在住、作家志望兼駆け出しエロゲシナリオライターの雑記

連載コラム、雑記、思い出話「ぼくと、エロゲ 第8話〜エロゲライターを知る・2007夏〜」

 僕がエロゲをプレイしていてシナリオライターを意識するようになったのはいつごろなのか。
 その答えに辿り着くヒントは、ガガガ文庫の創刊時期にある。
 というのも、ガガガ文庫が創刊したのって、ちょうど僕のエロゲ熱が加速しはじめたころなんですよ。
 
 小学館ガガガ文庫なるライトノベルレーベルを新設するよー、という情報を2chの萌えニュース板で目にしたのが2007年の初夏ぐらいですか。
 そのときにもっとも話題になっていたのが、“田中ロミオ”がラノベデビューするとの知らせだったんですね。
 だけど、僕にはいまいちピンときませんでした。
 だって、田中ロミオしらなかったし!
 ただ、どうやらエロゲライターらしいというのはスレッドの流れに目を通しててわかりましたし、そこまで騒がれるだなんてどういう人なんだろうと気にはなって調べてみたら、田中ロミオ山田一なんて記述が目に入りましてね、 「あーっ、この人知ってるっ!」となったわけです。
 その時点で加奈と家族計画はプレイ済みでしたので、山田一って名前ぐらいは聞き覚えがありましたから。

 思えば、このころはまだエロゲをただ作品単体としてしか見てなかったんですよ。
 その先、向こう側にいる人たちにまで興味が及んでいなかった。
 本格的にシナリオライターさんを意識しはじめるのはもう少しあとになってからですね。
 ちなみに僕は最初のころ、麻枝をあさえだとか読んじゃってました。
 それぐらいの無知だったのです。にはは。

 その他、ライター絡みで07年ごろの記憶としてぼんやり覚えてるのは、エロゲ関係のスレッドで名前が挙がることが多かったのが田中ロミオさんとるーすぼーいさんがダントツだったことですね。
 この二方の名前が出ると色んな意味でにぎやかになったものです。ええ、色んな意味で。(選民という言葉をおそらくこのとき知った)
 奈須きのこさん辺りはほとんど天上人のような扱いで、あえてもうエロゲのスレッドで名前が挙がるような存在ではありませんでした。

1Fate
2月姫
3らっきょ
みたいなコピペがよく貼られてましたね。
 Fateは文学、CLANNADは人生とかも。←最近とんと聞かなくなった。

 今や売れっ子脚本家の虚淵玄さんなんかは圧倒的にニッチな扱いでしたっけ。
 あ、丸戸史明さんはまったりした扱いでしたけど

「丸戸さんいいよねー」
「そうだねー」
 以上。みたいな。
 話題に上るだけで、「丸戸信者のステマだ! 殺せ!」という鉄火場のふいんきではありませんでした。
 まぁ、一番ネタ扱いされてたのは健速さんでしたしね。
 健速作品について何か書こうものなら、すごいレスポンスで健速乙されてたものです。

(画像はエロゲライター絡みの雑紙記事・コラム)




 ……なんか文字数が少ない感じがするので、ボトムズ風に次回予告でも、銀河万丈ボイスで脳内再生してくれると助かります。

 遠き日、男は思った。
 このPCでしばらく大丈夫だろうと。
 巡って今、男は思った。
 このPCではもう無理だと。
 そして男はかつての愛機に別れを告げ、新たな愛機と一歩を踏み出す。
 だが、その行き着く先は底の見えぬ泥沼だった。
 次回「推奨動作環境」
 そのCPUは、サラマンダーのごとき熱い息を吐く。