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そこに物語があれば

秋田在住、作家志望兼駆け出しエロゲシナリオライターの雑記

エロゲレビュー「果てしなく青いこの空の下で」

『物語は始まり、彼らは互いの瞳を見つめる。』
 始まりは安曇学園の閉鎖だった。
 いつか……。
 ふと思った事がある。
 俺の胸の中で永遠に繰り返されるだろうこの物語は
 実は俺達だけが見た幻では無いだろうか…。
 安曇学園が閉鎖となったこの年、
 俺達は移りゆく季節の中でお互いの大切さを確認しあった。
 現実とも幻想とも言えないあの時間の中では、
 それだけが自分を確認できる唯一の手段だった。
 だが、他人は言う。
 『そんなことは何もなかった。お前は幻を見たのだ』と。
 それでいいのかもしれない。
 夢であれ幻であれ、俺はこの事を忘れはしない。
 彼女が俺を優しい笑顔で見つめてくれるなら、
 俺は何よりもそれが一番大切だから
というわけで今日は、果てしなく青いこの空の下で
一言で言うと田舎ゲーでした
閉鎖的な環境、閉鎖的な人間関係、そして土着信仰
そんな全く明るくない田舎ゲーですw
本作は雰囲気が抜群に良い作品でして、考察の余地があると言えば聞こえは良いが少々アラもあるようにも思えたシナリオを抜群の雰囲気の良さが完璧に補ってます
一歩道を踏み違えただけで非日常が顔を覗かせる
そんな綱渡りのような危うい日常を非常に上手く描いていた作品でした

あと、推測ですが、ひぐらしのライターさんはこの作品を絶対にやったはず
何となく共通点が多かったりします