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そこに物語があれば

秋田在住、作家志望兼駆け出しエロゲシナリオライターの雑記

エロゲレビュー「斬魔大聖デモンベイン」

仕事もなくその日暮らしを続ける3流探偵 大十字九郎。そんな彼の元に1つの依頼が転がり込んだ。 その依頼内容とは“力のある魔導書を探す事”であった。
調査を開始する九郎。その過程で彼は最悪の犯罪組織ブラック・ロッジに追われる少女アルと出会う。 巻き込まれ、九郎は成り行きでアルと共に追われる身となってしまう
迫る追っ手。立ち塞がるブラック・ロッジの狂科学者ドクター・ウェストの破壊ロボ。 逃亡の果て、2人は街の地下に眠る巨大ロボット“デモンベイン”と出会う。九郎はデモンベインに乗り込み、破壊ロボと戦う決意をした。
デモンベイン。謎の少女アル。2つの出会いが3流探偵 大十字九郎の運命を変えてゆく
「汝、魔を断つ剣となれ――」

Q ロボットモノは好きですか?
それも燃え上がるような熱いストーリーは好きですか!?
A はい!大好きです!

というわけで、ニトロプラスの代表作 デモンベインです
本作を一言で表すならば「熱い」これにつきます
熱いエロゲってのは今では結構ありますが、のっけから超ハイテンションでぶっ飛ばしていくのはこの作品くらいだと思います
ストーリーは簡潔に説明すると
「魔導探偵 大十字九郎は世のため人のため悪の野望を打ち砕くため、巨大ロボット デモンベイン を駆り、悪の秘密結社 ブラックロッジ に戦いを挑んだのである!」
ってな感じです
シリアスだけど、バカ
バカだけどシリアス
このバランスが本当に素晴らしい
くどくて重く癖の強いテキストが最後までテンションを切らさずに続くのも凄いとしか言いようがない
主題歌もBGMもヤバいくらい作品にマッチしてて素晴らしいですし
登場人物達も全員キャラが見事に立っていて、これもまた素晴らしい
ただ、今更ですが、この作品アクが強いです
というか全体これアクの塊です
クロスチャンネル等とは別の意味で人を選ぶでしょう
合わない人にはとことん合わないというのは、もう、しょうがないし、当然としか言いようがありません
が、それは単純に相性の問題
この作品を楽しめるかどうかはプレイヤーが熱い心を持っているかどうかによると思いますね
最後に作中のこの名台詞で終わります
「どうも俺、やっぱりロリコンだったみたいでさぁ
アイツの綺麗な体を知っちまったら、てめえなんざ汚すぎて抱く気にもならねえんだよババァ!」